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2017年11月02日 米国ビザ抽選制度(DVプログラム)の廃止を検討すると発表!
米国トランプ大統領は、今回ニューヨークのマンハッタン南部で起きたテロ容疑者が米国永住権抽選プログラム(DVプログラム)を利用したことを踏まえ、この制度の廃止を検討することを表明しました。
この抽選プログラムは1990年代に始まった永住権発給システムであり、国籍のバランス(多様化)を取るため米国への移民が少ない国の人たちを対象に、抽選により年間5万人に対して永住権を発給する制度になります。
日本人はこの制度の参加が認められており、毎年10月から11月に抽選が実施され、実際に当選者も300名程度でています。尚、今年も11月22日まで募集中です。応募要項は参加可能な国籍保持者であり、18歳以上で高校卒業資格または2年以上の就労実績があることのみとされているため他国の永住権制度に比べると非常にハードルが低いことが特徴です。
今回、トランプ大統領はこの制度をテロリストの入国のリスクという点で問題視し、同制度に代わりカナダやオーストラリアで実施されているポイント制(学歴や職歴、技能、英語力など)の導入へ変更することを検討しているようです。
抽選プログラムは全ての人に公平に与えられていた唯一の制度であったのですが、ポイント制度に切り替わることで移民は高学歴、スキルドワーカーに限定されてしまうことになります。
当社では最後になるかもしれない抽選プログラムの代行申請を現在実施していますので、この機会に是非とも参加してみてください。年に一度の運だめしです!
>>> アメリカ永住権が抽選で当たる! 年に1度のDVプログラム
詳細はこちらより http://www.viewgrant.com/dv
2017年10月18日 米国抽選永住プログラム DV-2019 募集が開始されました
今年も2017年10月3日より募集開始!となっていたのですが。。。色々と問題があり、結局DV-2019の登録開始は10/18から11/22に変更されたようです。
尚、2017年10月17日以前に登録された方は18日以降に改めての登録が必要となっているようですのでご注意ください。
DV-2019 移民多様化ビザプログラムの応募期間が改訂されました。新しい応募期間は2017年10月18日(水)正午(東部夏時間)から、2017年11月22日(水)正午(東部標準時間)までとなります。 2017年10月18日(水)正午(東部夏時間)以前に応募された方は、上記応募期間内に新たにエントリーする必要があります。 新しい応募期間内に1回のみエントリーを提出してください。同一応募者が 上記の応募期間内に2 回以上応募した場合は失格となります。
全ての応募者の皆様にとって、平等かつ公正な手続きを行うために、DV-2019の申し込みを再度実施することとなりました。既にお申し込みされた応募者の皆様には、ご不便をおかけしますことをお詫びいたします。
2012年2月16日 面接免除パイロットプログラム実施について
米国へ繰り返し渡航する方で、下記の諸条件を満たしている場合、面接を免除し、郵送での申請が可能となります。
1.ビザ申請時に申請者本人が日本に滞在していること
2.パスポートの氏名、生年月日、国籍が前回申請したビザと同じであること
3.前回のビザ申請時に10本指全ての指紋を採取されていること
(※2007年11月1日以降の申請者は10本指紋採取を実施しています)
4.前回取得したビザが、B観光、商用)、C1(通過)、C1/D(クルー)、F(学生)、J(交流訪問者)、I(報道関係者)、
M(専門学生)のいずれかであり、現在も有効であるか、又は失効後48カ月を超えていないこと
※F(学生)とJ(交流訪問者)は前回と同じ学校、プログラムに戻る場合に限られる
5.上記以外のビザを更新する場合、前回取得したビザが有効であるか、失効後12か月を超えていない場合には
同様に面接免除が可能となる
6.前回と同じ種類のビザを申請すること
7.申請は前回申請した場所と同じ場所へ申請しなければならない。(前回東京なら再度東京へ申請する場合)
8.ビザにClearance Receivedという記載が無いこと
9.以前のパスポート及びビザが紛失、盗難されていないこと
上記の条件を満たせない場合には、面接を受けなければなりません。
申請方法は、通常の郵送申請のステップと同様となります。尚、申請方法が不明の方は、当社にて代行申請を承っておりますので、お困りの際にはお問い合わせください。
2012年2月03日 ビザ申請費用の支払い方法変更のお知らせ
米国大使館サイトにて非移民ビザ申請手続きの変更が告知されました。
2012年3月23日より、新しい非移民ビザ申請手続きを導入することが決定しました。申請者は面接予約の前に申請費用を支払わうことになります。
1) 2012年3月23日までに面接を受ける方は、支払いサイトから申請料金を支払うことなります。面接日には、支払い済の領収書(ATMの利用明細)が貼付されたオンライン申請書(DS-160)を持参していなければ申請は受け付けられません。
2) 3月27日(東京)、3月26日(大阪)以降に面接を受ける方は、新システムにより支払いを完了していなければなりません。新しいシステムは3月23日より使用可能です。尚、これまで同様に領収書の貼付は必須となります。
3) 4月2日以降に面接を受ける方は、新システムで申請料金を支払うまで、面接予約ができません。新システムが開始する前に現在の支払いサイトで申請料金を支払わないでください。
申請料金の支払い、面接予約、パスポート返却等、新しいプロセスに関する最新情報は引き続き大使館のサイトにて告知予定です。申請前には必ず最新情報をご確認ください。
2011年6月06日 ESTA登録システム障害発生
現在、米国ESTAの支払いシステムに障害が発生しています。カード決済を完了しても「支払いは今回確認できませんでした。後で支払い状況を調べてください。」と表示されますのでご注意下さい。
2011年6月03日 請願書の提出先が変更となります。
米国大使館の発表によりますと、2011年8月15日以降I-130請願書は米国内USCISへの申請に統括されることになります。詳細はUSCIS News(英語)をご覧ください。
2011年5月12日 アメリカ 米国抽選永住権の当選発表にミス!再抽選に。
5月1日より発表が開始されていたDV-2012プログラムの当選結果ですが、システムに問題が発覚し、全ての結果が一度白紙に戻されることが発表になりました。
下記、米国大使館サイトより
DV-2012プログラムの抽選結果は無効となりました。国務省ウェブサイトdvlottery.state.gov上のエントリー状況確認(Entry Status Check)で確認可能だった抽選結果は、誤って掲載されたため、現在無効です。
コンピューターエラーにより、米国法に基づく公正かつ無作為抽選が行われなかったため、抽選結果は無効となりました。 これは、DV-2012の今後のプロセスについて当選者にお知らせしたすべての通知が無効になったことを意味します。あなたが dvlottery.state.govの上のEntry Status Check を通してそのような通知を受け取った場合、それは有効ではありません。
今後は、DV-2012プログラムに応募した方の中から、新たに無作為抽選が行われます。2010年10月5日から2010年11月3日までに適正に応募した方は再度応募する必要はなく、新たに行われる無作為抽選の対象となります。エントリー確認に必要な確認番号も変わりません。また、DV- 2012の新規応募は受付けません。 新たな無作為抽選の結果は、2011年7月15日までに、dvlottery.state.gov サイトのEntry Status Check で可能となる見込みです。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
2011年5月01日 アメリカ 米国抽選永住権、結果発表!
本日より、米国抽選永住権の当選結果がオンライン上で発表されます。コンファメーション番号と生年月日、名前でと合否の確認が可能です。
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